TenjinとApple Search Adsとの連携
Tenjin SDKはAppleのアトリビューションAPIを通じてアトリビューション情報にアクセスします。アップルのアトリビューションデータはSDKからTenjinのサーバに送られ、ラストクリックまたはビュースルーによりアトリビューションされます。
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アップルサーチアドのアトリビューションを有効にするには、Tenjin SDKを実装してください。必ずiOS SDK v1.12.6以降にアップグレードし、「AdServices.framework」ライブラリを追加してください。このライブラリは iOS 14.3以降の端末でのみ利用可能です。
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Tenjin は、アトリビューションロジックに基づいてユーザーをAppleに自動的にアトリビューションします。
Apple Search Adsの設定にはコールバックは必要ありません。 Apple Search AdsアカウントをTenjinに追加し、上記のようにSDK実装を行うだけです。
現在、Apple Search Adsでは、Advance検索キャンペーンに対してのみレポートAPIを介して広告費データとレポートデータを許可しています。Basic検索キャンペーンとAdvance検索キャンペーンの詳細については、こちらをご確認ください。
Apple Search Adsのビュースルーアトリビューションは、2025年3月27日よりサポートされるようになりました。デフォルトではOFFに設定されています。Tracked Installsで有効にするには、
- CONFIGURE > Appsに移動します。
- Attributionタブをクリックします。
- CHANNELS AND PARTNERSのドロップダウンで、Apple Search Adsを選択します。
- Override App SettingsのトグルをOnにします。
- ビュースルーのアトリビューションウィンドウを0 hoursより大きい値に変更します。
より詳細な手順はアトリビューションウィンドウ設定のページをご確認ください。
Reported Installsで有効にするには、
- CONFIGURE > Channelsに移動します。
- Apple Search Adsのアカウントをクリックします。
- View Through (Optional)の値を
true
に設定します。
ご質問がございましたら、support@tenjin.comまで直接お問い合わせください。